屋台の箱、一日目

12月1日の午後、屋台の箱の新調作業がスタートしました。

はけいちの興奮冷めやらずの屋台。坂を石崎さんと二人えんやこらと登り帰宅。一気に中身も外身も家の中に運び、空の屋台で今回作業場で使わせて頂く阪田家ガレージに向かいます。

新しい箱を作ってくれたのは、西荻窪のたつみ材木店さん。昔ながらの材木屋さんで猫のいる事務所、とっても落ち着きます^^。日曜大工コーナーで、色々と作ってます。webページの過去の写真一覧をぜひのぞいてみてくださいね。

さて、屋台復活開始です。（見学してくれたまこりんがつるちゃんの屋台復活するのー？と言ってくれました^^）

まずは箱塗の前に、新しい箱の微妙な寸法直し。そして屋台の骨組みの塗り直しからスタートです。

阪田家ガレージにたつみ材木店さんが来てくれて新しい箱を入れてみます。微妙なずれで入らないところをたつみくんが持参の工具で直してくれます。

その横で骨組みのサビ取り開始！

サビ取り、というよりやってみると塗装剥がしになりました。これが思ったより大変ー！！それでも塗装をはがすとサビが出てきたりするので、この作業が大事なんだなとみんなのおかげで思いました。ひとりだったらここまで出来ません！

永遠にかかるのでは、、と思う作業も2時間くらいでおーっつという感じになってきました。そしてみなのこだわりも発見！

磯部さんは塗装剥がし楽しいと！阪田さんも性格？（笑）きれいだー。恭子ちゃんもぴっかぴかになっていくのが嬉しそう。この棒に愛情わいてきたと（笑）。石崎さんも、はけいちお手伝い後のおつかれのところを後から参戦したにも関わらずすっとこなしていき、あまりの苦労に阪田さんが途中でＤ２へ行って買ってきたサンダーを、林くんが上手につかいこなしている！そして中田さんは、始めから向かう先はタイヤ。考えて見たらタイヤとらないと作業出来なかったです。
磨いてくれて、なんとそのまま自転車屋さん、しずおかサイクルに入院しました。